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汚水浄化システムの見学

柳田ファーム
みなさんこんにちは。アンビエックスの布施です。

梅雨明けと同時に暑い夏がやってきましたね。

こんな日は海か山に行きたいものです。。


さて、先日汚水浄化システムの見学に柳田ファームへ行ってきました。

柳田ファームは豚の畜産をしている会社ですが、普通の養豚場とは違います。

養豚場特有の強烈な糞尿の臭いがそこまで強くないのです。

そしてその立役者は、なんと微生物です。

柳田ファームでは、微生物による汚水浄化システムを作り、300~350頭の豚の糞尿を全て処理しているそうです。

酸素を好む好気性微生物の発酵槽→好気性+嫌気性微生物の槽→嫌気性微生物の槽と移行していく中で微生物により糞尿が分解されていくというものです。

驚きなのは、糞尿が最初に入る発酵槽の前に立っても臭いがほとんどないということです。

そして、その過程を経てできた酵素水(エナジー水)を豚に与えると健康で品質の高いものになるそうです。

さらに、この技術を応用した簡易システム「あ・うんユニット」も見せて頂きました。
既製品の便槽やブロアー、水中ポンプを組み合わせたシンプルなユニットで、住宅への設置も可能です。

郊外での畑付の住宅やエコヴィレッジにて検討していきたいと思いました。

近年、悪臭防止法という法律もでき、畜産業者は臭い対策に頭を抱えているそうです。
こういう技術が広がると、好循環の社会につながっていく気がしました。

エナジー水
汚水が最終的にここまできれいな水となります。
柳田ファームでは、この水を鯉やウグイのいる池に流したり、畑に撒いたりして利用しています。
見学風景
見学風景。皆、真剣に聞いています。
天然住宅でお家を建てた「オフグリッド生活」で有名なサトウチカさんご夫妻も見学に来られていました。
早速、ご自宅で導入すると宣言されていました。
次なる展開が楽しみですね
エナジー水を使用した畑。
エナジー水を使用した畑。
肥料や農薬が必要ないそうで、さらに、エナジー水を希釈した水を葉面散布すると収穫が増えるそうです。
エナジー水を使用した畑。
エナジー水を使用した畑。
里芋の葉が大きく育っています。
採れたてのスイカ。
柳田ファームの畑で採れたスイカを頂きました。
とても甘くて瑞々しいスイカで、1玉があっという間になくなりました。
柳田ファームの豚肉入りカレー
柳田ファームの豚肉入りカレーもごちそうになりました。
野菜も豚肉もとても美味しくて、大満足でした。
ありがとうございました!

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