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銀座とビルとフェラーリと

銀座中央通り
みなさま、こんにちは。アンビエックスの小野寺です

日曜日は銀座でビルを眺めてきました。

ザギンです。

私のような若輩者が行く街ではないと思っていましたが、行ってみたら老若男女世界各国の人々がいらっしゃいました。

建物の密度が高く、たくさんの車と人がいます。観光客もかなりいます。そう聞くと新宿や渋谷と同じですが、空気感がまるで違っていました。

なんでだろう?品があるのかなぁ。(そこまでの「品」ではないにせよ)

銀座には有名な商業ビルがとにかくたくさんあります。有名建築だらけです。
銀座和光
和光(設計:渡辺仁)です。ザギンのボルシンです。(銀座のシンボルです)
三愛ビル
和光の向かいには三愛ビル(設計:日建設計/林昌二)。丸くてかわいいビルです。
ディオール銀座
ディオール銀座(ファサードデザイン:乾久美子)です。パンチングメタルという金属製の穴の開いた板を重ねて、模様を作っています。夜は当然、光ります。
ミキモト
並木通りにはミキモト(設計:伊東豊雄)です。これは学生のとき話題になりました。確か。この薄ピンクが正解かどうかは分かりません。
資生堂銀座ビル
資生堂銀座ビル(設計:竹中工務店)です。「未来の唐草」だそうです。
資生堂銀座ビル2
これが未来の唐草です。
エルメス1
出ました。エルメス(設計:レンゾ・ピアノ)。
エルメス2
近付くと、、なんとガラスブロックです。足元とかコーナーとか納まり気になる。。夜に来たいです。当然、光ります。
ソニービル
ソニービル(設計:芦原義信)です。ソニービル前で待ち合わせする人も多いのでは?
ルイ・ヴィトン1
ルイ・ヴィトン(設計:青木淳)。ポツポツとある四角いところが光ります。外壁そのものが光ります。不思議ですね。
ルイ・ヴィトン2
こんな感じで光ります。和紙みたいですね。
静岡新聞東京支社
これはほぼ新橋ですが、静岡新聞東京支社(設計:丹下健三)。こ、これは。。。ロボ的ですね。
銀座スウォッチビル
スウォッチビル(設計:坂茂)です。細いです。
スウォッチビル内
エントランスの壁には緑があり、水もちょろちょろ流れています。ロゴが入ったガラスの円筒はショールームかと思いきや、そのまま上へ移動!油圧式エレベーターになっていて、各ブティックへとつながります。
有楽町マリオン
有楽町マリオン(設計:竹中工務店)。これは学生時代の先生が関わっていたそうです。
とまぁ、短時間でもかなり巡ることができました。上ばっかり見てました。転ばなくて良かった夜はまた表情が違うはず。また行ってみたいです。

学生時代とは違った心境で見学しました。計画にあたり、どういうアプローチを踏んだのか?人に対してどうか?街に対してどうか?そこに人間の物語が成り立ちうるか?成果物であるハードから、伝わってくるか?にじみ出ているか?単なる建築的好奇心で設計されていないか?

考えることはたくさんあります。それも面白いです。

そして働きはじめてからよく思うこと。それは「大変だっただろうなぁ。。」ということです。。


商業ビルはファサード(メインの外観)が大切です。それゆえに、外観が特徴的になります。有名ブランドのブティックは「勝利」とか「栄光」とか、強者的な概念といいますか、うまく言えませんがそういうものが見え隠れして、私の鑑賞を邪魔することがあります。

でも、私はデザインそのものに興味があります。美しいものとはなんでしょう。そのことは、ずっと考えていたいです。

外堀通りを颯爽と走り去るフェラーリの轟音を背中で聞きながら、私は銀座線ホームへもぐりこむのでした。
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