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小野寺ブログ

齊藤十郎×安土草多@中目黒SML

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齊藤十郎×安土草多
みなさま、こんにちは

アンビエックスの小野寺です。

暑いですね。。



週末、中目黒SMLというギャラリーにて「齊藤十郎×安土草多展」を見てきました!

建主様のご希望で、安土草多さんというガラス作家さんの照明を使用することになりました。

私も一発で気に入ってしまいまして、いつか生で見てみたい!と思っていたところ、建主様より「中目黒で展覧会あるよ!」と教えていただきました


クラックの入ったペンダント照明
照明だけでなく、グラスや一輪挿しなどもありました。

齊藤十郎さんの器も、どれもいい雰囲気でした。

お二方とも、全体的に素朴で温かい印象のものをお作りになる。

いい仕事してるなぁ
一輪挿し-1
とってもいい。一輪挿し。
一輪挿し-2


コップはなんでもいいとか、何飲もうがグラスは1つでいいとか、私はそうは考えていません。

やっぱり、いちいち面倒かもしれませんが、飲むものとか天気とか、その雰囲気でグラスや器は変えたい!
(私自身、かなり少ない数の器で生活しているので、説得力がまるでないですが、将来はそうしたい!)

きっと正解はないのだと思います。ワインはワイングラスだけが正解ではないのかもしれません。
ワイン農家さんのところで無造作に湯呑で出されるワインが最高に美味しかったと、ソムリエがテレビで語っていたのを覚えています。

私は豊かでありたいです。真の豊かさとは何なのか、いつも考えていたいです。


そんなことをボーっと考えながら、休日の目黒川沿いをテクテクしました。木漏れ日が気持ち良かったです

GW旅行@京都

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みなさま、こんにちは アンビエックスの小野寺です。

ご無沙汰しておりますが、アンビエックスは元気です



さて、だいぶ日が経ってしまいましたが、ゴールデンウィークのことを書こうと思います。

ゴールデンウィークは両親・兄弟と京都に行って来ました かなり久しぶりの家族旅行です。

以下、ダイジェスト版でお送り致します


銀閣
銀閣です。私のリクエストです。足利義政や東山文化に興味があります。実際見てみると、やはり独特の雰囲気がありました。まさに「わび・さび」の世界です。内部に入りたい。。
金閣
こちらは金閣。豪華絢爛。圧倒的ですね。3層すべて違う様式でつくられているそうです。そういえば、建築士の試験勉強で出てきたな。。それにしても、銀閣と金閣の雰囲気の違いは。。なんでしょうね。

なかなかいい写真ですね
仁和寺
仁和寺の庭です。京都感が半端じゃないですね、このアングル。
四季によっていろいろ楽しめそうです。
平等院鳳凰堂
平等院鳳凰堂。内部拝観は4時間待ちでしたので、諦めました。。屋根に乗っている鳳凰はレプリカですが、館内に本物が展示されていました。繊細で、生き生きとしていて、見入ってしまいました。

なかなかいい写真ですね
伏見稲荷
伏見稲荷です。千本鳥居です。実際は千本どころの騒ぎじゃありません。天気が良くて、鳥居の中は赤い光に包まれていて、ちょっと不思議な感覚でした。
龍安寺石庭
龍安寺の石庭です。
iphoneのパノラマ機能で撮影しました。石は14個しか写っていません。
雨が静かに降っていて、いい雰囲気でしたが、お客様がたくさん。。

謎が多い龍安寺の石庭ですが、その謎も魅力の一つですね。
でもその謎も誰かが作ったもので、全部ウソで、全て知っている人がいて。。とか無駄なことを考えてしまいました。

いつかまた、ゆっくりと堪能したいです。そして感じたことを言葉にしてみたいなぁと思いました。「すごかった」とか「良かった」ではなく…



他にもいろいろと行きました。みんな歩き疲れたのは言うまでもありません。。

私のリクエストで樂美術館にも行きました。デザイナーの原研哉氏が著書で樂茶碗に触れていて、いつか見てみたいと思っていたら、案外早めに叶いました

原氏が「すいこまれる」と言っていたのが、なんとなく分かる気がしました。
そうか、確かにこれは「シンプル」ではなく「エンプティ」だと。

調子に乗りました。



京都って、本当に何回でも行きたくなるところですね。

久しぶりの家族旅行で、充電できました




気付けばもう5月も終わろうとしています


まだ、充電は切れていないのか?!大丈夫か?!

次回、乞うご期待!

旧猪股邸見学@成城学園前

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猪股邸_入口
みなさま、こんばんは。アンビックスの小野寺です。

更新が滞ってしまい、申し訳ありません。。

まさかこのブログが終わったわけではありません。これからも更新をしていきたいと思っておりますので、引き続きよろしくお願いします

さて、私は先日、というか先月。。吉田五十八(よしだ・いそや)という建築家が約50年前に設計した旧猪股邸を見学してきました。

吉田五十八は、数寄屋建築を近代化した「近代数寄屋」の祖と言われている建築家です。
猪股邸_玄関
玄関が浮いているように見えます。

野暮ったくなりがちな玄関の上がり框を軽く見せています。

かなり細部までこだわって設計されている、この建物の序章です。
猪股邸_建具枠
建具の枠です。

こちらも野暮ったくなりがちですが、存在が消えそうなくらいです。

壁とチリなしです。ここでいうチリとは、壁と枠の段差のことです。普通は枠が壁より少し出っ張ってますよね。

設計もさることながら、なんと言っても職人さんの細やかな仕事の賜物です。
猪股邸_庭
とても趣のある、コケの庭です。

建具はすべて壁の中に引きこまれる設計となっています。
猪股邸_庭2
猪股邸_庭3
上右の写真は書斎から見た庭です。上左は反対に庭から書斎を見た写真です。

最高の場所です。木々が揺れる音などがとても心地よく響きます。

そして、おそらく、ここは洋間なのでイスに座ったときの目線を最優先して設計されています。床に座ったとき、立っているとき、それぞれいいのですが、ダントツであの場所のあのイスに座ったときが最高です。
猪股邸_ピクチャーウィンドウ
ウォークインクローゼットからふと窓を見ると、この絵が見えます。

ピクチャーウィンドウですね。景色を切り取る窓です。

なんとも絶妙な位置・高さ・大きさでした。
他にもいろいろと感じたことがありました。写真に撮りきれませんでした。

昔、ミース・ファン・デル・ローエという建築家が「神は細部に宿る」と言いました。

私はこの言葉を常に心に留めるようにしています。

細かいことをないがしろにしてはいけません。「そこは誰も見ない」、「使う人には関係ない」という次元の話ではありません。繊細なディテールの積み重ねが「全体」となったときに、はじめて人々に影響を与えるのだと思います。「なんかいいなぁ」という空間は、必ずと言っていいほどディテールが詰められています。

旧猪股邸もそうでした。それが圧倒的でした。

例えば、数本の建具の高さが少しでもずれていたら、それに気付かなかったとしても、人々が抱く感情にはズレが生じるのだと思います。

どこにも吉田の「妥協」はなかったように思います。

かなりエラそうなことを言いました。

ごめんなさい



これが50年前に設計されたとは思えませんでした。新鮮な建築でした。



また、この旧猪股邸は行政と民間団体が力を合わせて管理しています。

いいものは残す、守る。

いいですね


旧朝倉邸見学@代官山

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みなさんこんにちは。アンビエックスの小野寺です。


東京では、桜が咲き始め、間もなく満開です

春の日差しは気持ちを前向きにさせてくれますねありがたいです。


さて、私は先日(と言ってもけっこう前・・・)、代官山にある旧朝倉邸という大正時代の住宅を見学してきました。
旧朝倉邸_庭園より
日曜日なのに、人がほとんどいないという穴場スポットです!ゆっくりと見学できました。
旧朝倉邸_堅木のレール
引き戸のレールは金属ではなく、木製でした。
旧朝倉邸_庭のながめ
引き戸を開けると、庭と一体となるこの部屋がとても気に入ってしまいました。見学者が私以外にいなかったので、かなりゆっくりしました
旧朝倉邸_奥行と層2
建具で仕切り、層を作る、というのでしょうか。槇文彦氏のお言葉を借りるならば、「空間の奥性」あるいは「空間の襞」。

日本独自の空間構成です。この部屋も建具がなければまったく違った印象になり、空間も異なったものになると思います。

この3層にわたる建具の先に、外部空間として庭があります。

何度も行き来して、堪能いたしました

庭の木々が揺れる音や鳥の鳴き声、空気感、一歩一歩歩くとまるで違うんです。でも、ここに建具がなく、ただ広いだけの空間だったならば、違いを感じなかったかもなぁと思うんです。
旧朝倉邸_奥行と層1
逆に外から撮った写真です。

その奥には、実は中庭が配されています。(先程の写真の背中側)

日本の邸宅には、このように計算しつくされた空間構成のものが多くあります。

素晴らしい。
旧朝倉邸_庭園
回遊式の庭園も、ゆっくりと鑑賞しました。

崖状の地形を利用した庭です。





天気も良く、休日を満喫したなぁ

と思ったことを覚えています。。。

深大寺温泉

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150320_深大寺温泉
みなさんこんにちは!

アンビエックスの小野寺です。


先日、日帰り温泉で癒されてきました

住宅地に、ひっそりと佇んでいます。深大寺温泉です。

まるで銭湯のような佇まい。


お湯は、最高でした

露天やサウナもあり、いろんな湯を楽しめました


風呂上りには、ビールをいただきました

言葉にならないほど美味しかったです。


普段はシャワーで済ませてしまうので、ゆっくりお湯につかり、しかも天然温泉につかり、身体がほどけていく感じ?がありました。身体が軽くなったような気がして、また来ようと強く思いました。

またがんばるぞー
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