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AMBIEXスタッフブログ
2018年1月15日
今年もよろしくお願い致します!
テーマ:
小野寺ブログ
みなさま、新年明けましておめでとうございます
今年もよろしくお願い致します。
そろそろお正月気分も抜けて、現実と戦っている方々が多いと思いますが、私のお正月を振り返ってみたいと思います。
東北は宮城の故郷に帰りました。
帰省中、久しぶりに雪が降りました
ここ数年、帰省中に降ることがなくなり、なんだか少し寂しいような気もしていたのです。
雪かきもしました。しかし、これが毎日のように続くのは本当につらいので、適度に降ってください。お雪さま。
宮城の正月と言えば、「ナメタガレイの煮つけ」です。
我が家では1月1日に食べます。今年も母が作ってくれました。美味しかったです、おっかさん。
ナメタガレイは子供のころから食べていますが、これが宮城や岩手ならではのものであることを知り、さらに美味しく感じるようになりました。
故郷の習慣は大切にしたいですね
いつも1週間があっという間に過ぎるのと同じで、休暇もあっという間に過ぎるものですね。
始まりがあれば終わりもあります。
だだっ広い故郷の地に、まさに ”しんしん” と降る雪は、私の原風景なのかもしれません。
無性に恋しくなるときもあります。
そんな大切な原風景を胸に抱き、やまびこ号で戻ってまいりました。花の都、大東京。
今年も誠実に建築と向き合い、皆様に喜んでいただけるような仕事をしたいと思います。
ちなみに、「しんしん」は「涔涔」と書くのだそうです。音にしても、文字にしても、趣がありますね。
2017年12月26日
青い空と上棟式 @世田谷
テーマ:
小野寺ブログ
みなさん、こんにちは。スタッフの小野寺です。
もうクリスマスも終わり、お正月へまっしぐらです。飲みすぎには注意しましょう。
さて、先日、世田谷にて上棟式を執り行うことができました
建主様は「雨男」という疑惑がありましたが、そんな疑惑を吹き飛ばすほどに気持ちの良いスカッとした空でした!
実は地鎮祭のときも天気が良かったのですが、今回はなんと、数日前までの雨予報を覆したのです。
これは、もう「晴れ男」ではないでしょうか。どうですか!みなさん
!
(奥様が「晴れ女」という可能性については、ご主人のためにここでは触れません)
というわけで、写真のてっぺんに飾られているものですが、「幣串(へいぐし、へいごし)」と言われる魔よけの飾りです。屋根を支える大切な部分である「棟木」に飾ります。
五色の布もきれいですね。おめでたい。
ご夫婦で込み栓を木槌で打っていただきました。いつも仲の良いご夫婦です。
建主様、大工さん、電気屋さん、設備屋さん、アンビエックス、素材工房。みんなでつくります!(現場監督は瞑想中のようです)
直会では、おいしいお弁当もご用意していただきました。色どりがすでにおいしいですが、味はそれ以上においしいです
ここまでの道のりも、建主様にとっては決して楽ではなかったと思います。でも、いつもご夫婦の仲が良い!という印象です。その笑顔を見て、私も何度も勇気をもらいました。
これからも、よろしくお願いします。どんどんできあがりますよ!
やはり、家はみんなでつくるものですね
2017年12月11日
メリークリスマス from 有馬
テーマ:
小野寺ブログ
みなさん、こんにちは。アンビエックスの小野寺です。
もう12月です
毎年、絶対に「もう12月か~」と言ってしまいますね。
さて、先日とてもうれしいご連絡をいただきました。
今年の夏にお引渡しさせていただいた建主様から、近況とともに、かわいらしい玄関のお写真と ”メリークリスマス” のメッセージ
家づくりに関わる人間として、とてもうれしいことです。
お引渡しの後は、どうしてもお会いする機会が減ってしまいますので、このようなご連絡はとてもうれしいのです。
また、どのように家が育っていくのか、建主様はどう育ててくれるのか、そこにもとても興味があります。
いただいたご縁を、いつまでも大事にしたいです。
それにしても、いい写真ですね。
ツリーもサンタもかわいらしい。
ペンダントライトもすばらしい
またのご連絡、楽しみにお待ちしております!!
↓↓こちらで完成見学会の様子をご紹介しています↓↓
http://tennen.org/blog/inoue-blog/arima.html
↓↓こちらで上棟式の様子をご紹介しています↓↓
http://ambiex.jp/blog/onodera-blog/joutoushiki-kobe.html
2017年11月28日
安藤忠雄展@国立新美術館
テーマ:
小野寺ブログ
みなさん、こんにちは。
アンビエックスの小野寺です
寒くなってきましたね。今年も残すところ一か月余りです。
私が今年やり残していたことの一つ。
やっと達成してきました。
国立新美術館で開催中の
「安藤忠雄展ー挑戦ー」
へ行ってきたのです。
建築界のスター。
私が建築を学びはじめて、最初に名前を覚えた建築家ではないでしょうか。
御年76歳。実にパワフルです
日曜日とあって、来場者の多いこと。。
話題の「光の教会」のインスタレーション。
大阪にある「光の教会」を原寸大で再現したものです。
本物は十字架にガラスが入っていますが、こちらは入っていません。
安藤さんは、本当はガラスを入れたくなかったのだとか。
「うむ。確かにない方が良いな」と偉そうなことを思いました。
とても美しい光でした。
安藤さんと言えば、コンクリート打ち放し。
無断熱のコンクリートの箱。
その作風や発言には、当然のことながら、賛否両論あるでしょう。
展示には、安藤さんの設計で住まいを建てられたクライアントの方の声もあり、興味深く読ませていただきました。
「冬はやっぱり寒い」
「意外に住める」
などという、大らかなご意見(笑)
そして、「でも、楽しい」というご意見。
とても印象的でした。
私たちは、「自然素材」や「高断熱」や「エコ」といったことをテーマに設計をしています。
それが正しいと信じ、それこそが快適だと自信をもってご提案できます。
でも、安藤さんの展覧会を見て、「快適」ってなんだろう?と考えました。
温熱環境や空気質だけが、「快適」のモノサシなのでしょうか。
デザインの持つ力、プランの持つ力、建築の持つ力。
もっともっと、たくさん切り口がある。たくさん視点がある。
建築設計をする人間として、とても大切なことを思い出させていただきました。
安藤さんの代表作である「住吉の長屋」。
一緒に行った友人(同じく設計事務所勤務)と、食い入るように図面を見ました。
「やっぱ、かっけーよなぁ」
ボキャブラリーが少なく、学生時代と同じ感想でした。
でも、かっこいいんです。建築って、かっこいいものなんです。
2017年3月17日
蔵調査
テーマ:
布施ブログ
みなさんこんにちは
スタッフの布施です。
現在、アンビエックスにてご相談頂いている土地活用プロジェクトの一環で、蔵の調査に行ってきました。
入口に深い軒がかかり、2階(小屋組み)の高さを抑えた佇まいが美しい蔵です。
今回計画している長屋のコミュニティスペース兼地主様の事務所として利用を考えています。
幸い、腐れや大きな劣化もなく、骨組みもしっかりしているため、蔵を活用出来そうです。
建物を時代に応じて、使い方を変えながら活かしていくということは、その場所の記憶を留めることにつながる大切なことだと思います。
蔵の特徴を活かしたリニューアルを考えていきたいと思います
蔵の内部。
周囲の壁は、竹小舞による土壁です。
竹は割らずに丸々1本のものを使用しています。
丸太梁の小屋組み。
自然の造形が独特の味わいと力強い印象を与えています。
蔵の中には様々なものが収蔵されていました。
素焼きの大きな甕は、何が入っていたのでしょう?
味のある無垢の箱。
加工が素朴でいながら美しく、惚れ惚れしてしまいます。
こういう収蔵物もなるべく活かしていきたいですね。
よく観察していると、ところどころに和釘が使用されています。
釘そのものに個性があり、意匠としての美しさが感じられます。
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