年末に、実家(長崎)に帰省して参りました。
長崎といえば!
ついに軍艦島上陸ツアーに行ってきました。
去年も申し込んでたのですが、悪天候で船が出ず
キャンセルになってしまったのです。
あけましておめでとうございます!
これを首からぶら下げていきます。
が、上陸時間は一時間で
前後の船は私たちと入れ替わりで上陸しているようでした。
一時間ごとの完全入れ替え制(?)のようでしたので、
これなくっても大丈夫なんじゃないかな?
と後で思いました・・
が、上陸時間は一時間で
前後の船は私たちと入れ替わりで上陸しているようでした。
一時間ごとの完全入れ替え制(?)のようでしたので、
これなくっても大丈夫なんじゃないかな?
と後で思いました・・
島内で歩けるのは限られたコースだけなのです、、、
廃墟です。
通路は整備されていますが、その周辺はコンクリートの破片などが
ごろごろ転がっていました。
廃墟です。
通路は整備されていますが、その周辺はコンクリートの破片などが
ごろごろ転がっていました。
日本初の鉄筋コンクリート造の建物だそうです。
コンクリートは割れて、中の鉄筋が錆びはてているのが遠目でもわかりました。
当時は東京の9倍の人口密度で人が生活していたそうです。
小さい島にビルがところ狭しと並んでます。
コンクリートは割れて、中の鉄筋が錆びはてているのが遠目でもわかりました。
当時は東京の9倍の人口密度で人が生活していたそうです。
小さい島にビルがところ狭しと並んでます。
手前右側に写っている階段を使って鉱夫たちは地下におりるエレベーターに向かったそうです。
階段が黒いのは、石炭の色が移っているからだとか。
丘の上の建物は貯水槽で、本土の半島から、海底に配管して水を送っていたそうです。
水はすごい貴重だったらしいです。
階段が黒いのは、石炭の色が移っているからだとか。
丘の上の建物は貯水槽で、本土の半島から、海底に配管して水を送っていたそうです。
水はすごい貴重だったらしいです。
最後に船で島をぐるっと一周して終了。
この写真のポイントが一番軍艦っぽく見えるポイントらしいです。
おいでませ長崎~!
この写真のポイントが一番軍艦っぽく見えるポイントらしいです。
おいでませ長崎~!
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