HOMEお役立ち情報 > 健康住宅・シックハウス

健康住宅・シックハウス

お客様が選ぶ自然素材

健康住宅・シックハウス

自然素材の住宅と共に暮らすにあたって
アンビエックスは有害化学物質をできる限り排除し、自然素材を使用して建築しています。
 そのため、皆様がワクワクした暮らしをされるためにも有害化学物質を室内に使用されない生活をお薦めします。 お手入れと工夫する事を楽しみ、末永く『家』と『暮らし』を愛しんでください。
何故自然素材の家が必要なのでしょうか?
症状は体の弱い部分に出てくる
シックハウス症候群
日々暮らしていると病気になる人が多くいらっしゃるのです。この頃疲れが抜けない、
やる気が出ない、よく眠れない、子供のアレルギーがひどくなって治らない、など何となく免疫が落ちているような気になりませんか?
普段お住まいになっているインテリアを見渡していただくと、壁・天井はビニールくろす、床は化学合成ボンドで張り合わされた合板のフローリング、設備機器はプラスチック、などに囲まれています。
そこから発がん性物質を含む有害物質が常時(20年以上)浸みだしてきて、体調が崩れるのです。
有毒化学物質
現代人の3人に1人はアレルギーと言われていて年々増加しつつあります。住宅はこの傾向に大きく関与しています。
推移患者数
暖かくて涼しい工法の徹底した自然素材(適正なおすすめの“定額”プランを準備)で作ればそれらの悩みを解決してくれます。住んで人が健康になれば住宅も健康になり、地震に強く長持ち(現代住宅の平均寿命30年、弊社は300年を目指しています。)して老後の資産になります。その組み合わせの結果が、おしゃれなデザインの住宅になります。

本物の自然素材

標準仕様の木材
無垢材とは、「純粋無垢」という言葉の通り、「自然そのもの」の木材のこと。一般的な住宅のほとんどは、床は有害化学物質の化学合成ボンドで張り合わされた合板のフローリングが使用されています。また、柱などの構造材は、「集成材」が木板を接着剤で張り合わせてブロック状にした木材であるのに対し、「無垢材」は丸太から切り出したままの自然な状態の木材です。
乾燥した木材の内部割れ
左の写真は高温乾燥させたスギ、右が低温乾燥杉。違いは明らかです。 その木材は「粘り」があり、木の精油分が残っているから室内のダニを忌避し、食品の鮮度保持の効能もあります。
くんえん乾燥材
●燻煙杉の等級は、白無上、特一等の2種類があります。
●自然塗料(国産の塗料)を塗布した物もあります。
●その他、規格外の木材についてはご相談ください。

くんえん杉フローリング着色仕上げ 施工例

くんえん材事例
高温乾燥させたスギ
現代住宅のほとんどが集成材(断面寸法の小さい木材(板材)を接着剤で再構成して作られる木質材料)を使用しています。
また写真の柱は、周囲を突き板で覆われて、一見無垢材のように見えるように装飾された集成材です。これでは湿気を吸放出し、調湿してくれる機能は失われてしまいます。
日本の針葉樹は伐採、乾燥後に強度が高まり、150年から200年かけて強度が増します。そこから伐採時の強度まで下がるのに、1000年ほどかかると言われています。そのメリットを生かすには、「木材を活かせる低温乾燥」が必要。
木材を活かせる低温乾燥こそ、暮らしの安全と住まいの耐久性能、構造強度の保持、森の保全に有効なのです。


床材
一般的な合板、床材フローリング・家具・扉・構造材に使用されています。薄い板を何層も有害な接着剤で貼り合わせており、仕上げは化学合成塗料か塩化ビニルシート貼りなので、それらのすべてから有害ガス(揮発性有機化合物VOC)が発生し、室内に充満してきます。
座ったり寝転んだり、小さい子供が触れる場所だからこそ、接着剤など化学物質を含む素材は一切使用せず、肌ざわりも良く心地よい、自然そのままの状態の木材を使用します。
多くの住宅は、扉及び枠材には塩化ビニールのベニヤ板をボンドでくっつけている為、どうしても体には良くありません。 年月と共に、天然の木材ならではの色の変化も楽しめます。

貝てき漆くい~有害化学物質ゼロ!長持ち!高機能!健康漆喰~

貝てき漆くい
特徴

有害な防腐処理をしていないでんぷん糊

有害な防腐処理をしていないでんぷん糊
 小麦粉のでんぷんを主原料とし、ヒノキから抽出したフィトンチッドなどの天然成分によって防腐・防カビ効果を高めた自然素材系壁紙施工用でんぷん糊です。
 日本で唯一【管内糊化方式】で製造しているため、カビなどの菌が混入しにくくなっており、有害化学物質で処理しないでも腐りにくいでんぷん糊ができました。
壁紙・一般紙用でんぷん糊としては最高レベルに安全です。木工用の配合もあります。

安全なシロアリ処理

安全なシロアリ処理
施工中でもマスクをする必要がない、“安心+持続”次世代の木材保存剤、シロアリ処理剤です。
今までの防蟻防腐剤は、殺虫成分が揮発して白蟻や腐朽菌を攻撃するものが一般的でした。殺虫成分が揮発してしまうので、効果は最大5年と短期間でなくなります。
また、殺虫成分が居住空間に入り込むので、空気汚染によるシックハウス症候群になり、重篤な被害が報告されています。
揮発しない無機物「ホウ酸塩」を採用した安全で新しい木材保存剤です。
素早く木材に浸透して害虫や菌による劣化から守ります。
揮発しないので効果が持続し、また、空気を汚さないのでシックハウスの心配がありません。
特徴

電磁波とアポトーシスの説明

最近、肩こり、不眠の症状をお持ちの人が急増しているそうです。電磁波はその要因の大きな一要素だと言われています。ワクワクする癒しの住まいには邪魔な存在です。
多くの海外の論文を要約すると、電磁波を浴びると、アポトーシス-細胞の自然死-がどんどん増加する。携帯電話から発生する900MHzの電磁波でも十分にそうなってしまうようです。酸化的ストレスは、ビタミンEとかCで予防できる可能性もあるが、こういうアポトーシスがどんどん進むということは、電磁波が老化や様々な悪影響を促進することを意味するそうです。
最近では「電磁波過敏症」という病名が新聞、マスコミで取り沙汰されています。
電磁波
資料請求・ お問い合わせ
TOPへ戻る