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湖畔の家 離れ @神奈川県相模原市

湖畔の家 離れ
・竣工年:2013

・所在地:神奈川県相模原市

・構造:木造(筋交工法)

・規模:地上1

・工務店:創和建設

「湖畔の家」の建て主様が、お母様と一緒に住むために離れを増築されました。
高齢のお母様のために、バリアフリー仕様とし、かつお茶道をされるとのことなので和室には炉を掘っています。
和室。扉は杉板+障子でつくってあります。
和室の扉は杉板+障子でつくってあります。
屋根なりの高い天井で、解放感があります。
エアコンはなるべく目立たないよう格子で目隠ししています。
エアコンはなるべく目立たないよう格子で目隠ししています。
お茶席のときは、ちょっとしたお花や掛け軸などを飾れるよう釣床を設けています。
お茶席のときは、ちょっとしたお花や掛け軸などを飾れるよう釣床を設けています。
トイレ。車いすでも入れる様、洗面室と併せて広くしてあります。
トイレは車いすでも入れる様、洗面室と併せて広くしてあります。
洗面台。天板にモザイクタイルを使用しています。
洗面台は、天板にモザイクタイルを使用しています。
窓からはデッキ越しに湖が見えます。
こちらも窓の外から湖が見えます。隣に見える母屋のデッキは、日に焼けて色がずいぶんグレーになってきています。
手前の離れと比べると、違いが良く分かります。
雨水タンクを庭に埋めて、手押しポンプを取付けました。
今回、雨水タンクを庭に埋めて、手押しポンプを取付けました。日常の草木への散水はこれでOK。
もちろん、災害時にはトイレを流したりなどにも。
湖畔の湿気を避ける為、基礎を高くしているので、玄関にはスロープを作りました。
湖畔の湿気を避ける為、基礎を高くしているので、玄関にはスロープを作りました。
デッキ上の庇は、冬の日差しが良く取り込めるように、先端部分がガラスになっています。
デッキ上の庇は、冬の日差しが良く取り込めるように、先端部分がガラスになっています。
夏場、日差しの強さを感じたら、ルーバーをガラスの方へスライドさせることで、日差しをカットできるようになっています。
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