本日は配筋検査に行って参りました。
基礎のコンクリートを打つ前に、鉄筋がきちんと組まれているか、
寸法等が合っているかなどを確認します。
晴れて暖かい日なので助かりました。
雨だと大変なのです。
現場確認にいってきました@東小金井
![配筋検査 配筋検査](https://ambiex.jp/wp-content/uploads/23ceb73a8b7d8e47c1fb26792916cb9d-simple.jpg)
![配筋間隔 配筋間隔](https://ambiex.jp/wp-content/uploads/e36bb7be3ab92b467c5874910f47f097-simple.jpg)
D13といわれる、太さが13mmの鉄筋を組んであります。
配筋のピッチは20cmです。
ちゃんと20cm間隔になっています。
OK。
配筋のピッチは20cmです。
ちゃんと20cm間隔になっています。
OK。
![被り厚さ 被り厚さ](https://ambiex.jp/wp-content/uploads/41d8db09495f30fb019ef5fee531b0421-simple.jpg)
コンクリートの被り厚さも確認します。
被り厚さというのは、鉄筋からコンクリート表面までの距離です。
(←赤い矢印の長さ)
コンクリートの被り厚さがあまりにも薄いと、
コンクリートがひび割れやすくなったり、
雨水が鉄筋まで届いてしまい、鉄筋が錆びてしまったりしやすくなります。
必要厚さ60mm、きちんと取れています。
OK。
被り厚さというのは、鉄筋からコンクリート表面までの距離です。
(←赤い矢印の長さ)
コンクリートの被り厚さがあまりにも薄いと、
コンクリートがひび割れやすくなったり、
雨水が鉄筋まで届いてしまい、鉄筋が錆びてしまったりしやすくなります。
必要厚さ60mm、きちんと取れています。
OK。
![アース アース](https://ambiex.jp/wp-content/uploads/b315c79c912d67082ef2f46c5973b16e-simple.jpg)
これはアンビエックスオリジナル。
配筋が帯電し、電場を作らないように配筋からもアースをとります。
アース線は、地中に埋めたアース棒に接続されています。
OKです。
配筋が帯電し、電場を作らないように配筋からもアースをとります。
アース線は、地中に埋めたアース棒に接続されています。
OKです。
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