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現場確認にいってきました@東小金井

配筋検査
本日は配筋検査に行って参りました。

基礎のコンクリートを打つ前に、鉄筋がきちんと組まれているか、
寸法等が合っているかなどを確認します。

晴れて暖かい日なので助かりました。
雨だと大変なのです。
配筋間隔
D13といわれる、太さが13mmの鉄筋を組んであります。
配筋のピッチは20cmです。

ちゃんと20cm間隔になっています。
OK。
被り厚さ
コンクリートの被り厚さも確認します。
被り厚さというのは、鉄筋からコンクリート表面までの距離です。
(←赤い矢印の長さ)

コンクリートの被り厚さがあまりにも薄いと、
コンクリートがひび割れやすくなったり、
雨水が鉄筋まで届いてしまい、鉄筋が錆びてしまったりしやすくなります。

必要厚さ60mm、きちんと取れています。
OK。



アース
これはアンビエックスオリジナル。
配筋が帯電し、電場を作らないように配筋からもアースをとります。
アース線は、地中に埋めたアース棒に接続されています。

OKです。
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