HOMEAMBIEXスタッフブログ > 清水ブログ

清水ブログ

中間検査

テーマ:清水ブログ
もも
桃の花も咲き、花粉も飛んでいる今日この頃。
横浜市某所へ中間検査に行って参りました。
中間検査
現場の全景はこんな感じ。

足場とシートが掛かっているので
良く分かりませんが、まだ柱や筋交いだけの状態で、
壁は貼られていません。

野地板
これは2Fの天井裏の写真です。
「野地板」という天井の下地の板が見えています。

一般的には合板が使われていますが、
すべて無垢の杉板を使用します。
仕上げの材料も無垢板や和紙・布クロス等などの呼吸する建材です。
下地の材料も無垢材にこだわらないと、接着剤の臭いや化学物質の成分が室内にまで届いてしまいます。
込栓
出っ張っている木が「込み栓」です。
柱が土台に刺さっている部分に、込み栓を通すことで柱が抜けないようにしています。
丸い込栓もありますが、丸よりも四角いほうが固定する力が強いのです。
四角い込み栓は、大工さんが手で刻んだ証・・・
追っかけ大栓継ぎ
「追っかけ大栓」という梁の継ぎ方です。

2本の梁を複雑に噛み合わせて、そこに2本の込み栓をさして固定しています。
昔の大工さんはどうやってこんな形を編み出したのでしょうか・・
まさに技術の集大成です!
墨付け
大工さんが梁に刻む位置を記した線が残っています。
大工さんが印を付けることを墨付けといいます。

昔は墨でやっていたのでしょう。
(今でも墨も使われてますが)
ここは見える梁になるので、ちゃんと鉛筆で印が付けられています。

大工さんが手で印を付けて、刻んだ証拠です。
もちろん竣工時にはちゃんと消しますけど!
と、中間検査は本来筋交いや柱が図面通り入っているかなどをチェックするのですが、
ちょっと違う視点で紹介してみました。

もちろん筋交いの位置なんかもちゃんと確認済みですよ!

現場打合せ@伊豆

テーマ:清水ブログ
河津桜
寒い日でしたが、河津桜が既に咲き始めていました・・
まだ2分咲きくらいでしたが、快晴も手伝って春ムードです。

伊豆の現場の竣工が近づいてきたので、
現場で確認&打合せへと行ってきました。
外壁杉板張り
外壁は杉の板張りで、下屋部分だけしっくい仕上げです。

薪ストーブ設置予定なので、屋根から煙突が出ています。
安全な木材使用
手前に置いてある木材は、現場で出た廃材です。
将来薪ストーブの薪としても使われる予定。
他にも色々な活用方法を建て主様が考えてくれているようです・・

防虫、防腐等の強い薬剤を使用するような処理をしていない、
安全な木材です。
安心してご利用ください!!


外壁杉板張り
ぐるっと外周を廻ります。

杉板は早くも上部の日当たりのよい部分と、
下の方で比較的影になる部分とで、色の変化が出始めています。

これからもっともっと色が変わります。
無垢材ならではの変化をお楽しみください・・
木製サッシ
さらにぐるっと。

こちらは竣工後に建て主様がデッキを作る予定です。

木製のサッシも、またアルミサッシとはちがう
やさしい雰囲気でいい感じです。

この木製サッシはエコワークスさんで制作をお願いしました。
滋賀で大工をしたり、畑をしたり、エコタウンを作っていろんな活動をしたりしている熱い大工さんです!
取付にはなかなか手間取ったようで・・・
大工さん方、みなさん!ありがとうございました!!!



中はもうちょっとかかりそう・・
なので次回のお楽しみとさせていただきます。

ではでは。

無垢材でつくる!

テーマ:清水ブログ
無垢材 キッチン
今回造作で造ったキッチンです!

ステンレスの天板に、本体は全て無垢の杉を使用してあります。
一般的なキッチンでは合板が使われているであろう棚板も杉、引出しの中も杉、天板の下地も杉です。

幅が広い材料は、杉の無垢板を貼り合わせていますが
それもでんぷん糊を使用して、余計な化学物資の放散をしないようにします。



無垢材 食器棚
同じようにして食器棚も杉の無垢板で造ってます。
もちろん内部の引出しや棚板も無垢の杉板が使われています。
合板なしです。
無垢材 収納
こちらの収納内部も全て杉の無垢材を使用しています。
棚板はもちろん無垢杉板ですし、壁にすべて杉無垢板が張られています。
厚さ10㎜の杉板です。

木材は余分な湿気を吸ってくれたり、
乾燥しているときには逆に湿気を吐き出してくれるので
収納に使用するとカビなんかが生えにくいのです!

今時の家の家具を見てみると、家具には合板が沢山使われています・・・
タンスでも、テーブルでもキッチンでもドアなんかでも。
表面が塗装されていたり、木目のシートが張られていたりして
ぱっと見には分からないようになっていますが、家の中にはいろんな合板があふれています。

当然それを張り付けている接着剤のニオイも・・・

アンビエックスで設計するとき、
収納や造りつけの家具、扉も全て無垢材で、接着剤もでんぷん糊にするというこだわりで造っています!
だから竣工のときにも、新築のニオイがしない、木のニオイの家になるのです・・・・

寒い日が続きます・・

テーマ:清水ブログ
ロウバイ
寒い日が続きます。
打合せや調査で現場へ行くときは目いっぱい厚着をしていってます・・。

そんな中、先日建て主様のお庭でロウバイが咲いているのを発見しました。
あまり間近で見た事はなかったのですが、本当にロウでできているような半透明の花びらです・・・。
いい香りでした!

だんだん春も近づいているんですね!

あけましておめでとうございます!

テーマ:清水ブログ
軍艦島
年末に、実家(長崎)に帰省して参りました。

長崎といえば!
ついに軍艦島上陸ツアーに行ってきました。

去年も申し込んでたのですが、悪天候で船が出ず
キャンセルになってしまったのです。
軍艦島
これを首からぶら下げていきます。

が、上陸時間は一時間で
前後の船は私たちと入れ替わりで上陸しているようでした。
一時間ごとの完全入れ替え制(?)のようでしたので、
これなくっても大丈夫なんじゃないかな?
と後で思いました・・
軍艦島
島内で歩けるのは限られたコースだけなのです、、、

廃墟です。
通路は整備されていますが、その周辺はコンクリートの破片などが
ごろごろ転がっていました。
軍艦島
日本初の鉄筋コンクリート造の建物だそうです。
コンクリートは割れて、中の鉄筋が錆びはてているのが遠目でもわかりました。

当時は東京の9倍の人口密度で人が生活していたそうです。
小さい島にビルがところ狭しと並んでます。

軍艦島
手前右側に写っている階段を使って鉱夫たちは地下におりるエレベーターに向かったそうです。
階段が黒いのは、石炭の色が移っているからだとか。

丘の上の建物は貯水槽で、本土の半島から、海底に配管して水を送っていたそうです。
水はすごい貴重だったらしいです。
軍艦島
最後に船で島をぐるっと一周して終了。

この写真のポイントが一番軍艦っぽく見えるポイントらしいです。


おいでませ長崎~!
TOPへ戻る