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AMBIEXスタッフブログ

あんしん解体協会さんに、より元気になる健康住宅の特徴を語りました。

テーマ:代表ブログ

東日本大震災でも耐える耐震性抜群で長寿命な自然素材の健康住宅。電磁波にも配慮。

Screenshot_13

◆耐震性

「社会に貢献したい」その想いでつくった健康住宅は、

地震に強く、耐久性も抜群

スタッフ

Q、アンビエックスさんが手掛けられている住宅は、耐久性も抜群だと伺いました。


自然素材だけでなく、耐久性にもこだわられているのですね。


そうなんです。これから先、今の若い世代がもらえる年金は、

現在の半額以下になると言われていますね。


それでは賃貸に暮らしていると、将来家賃が払えなくなってしまいます。

これからの社会のためにも、お金がかからなくて、地震に強くて、耐久性のある

資産になる家」を取得可能にしてあげないと、

社会的なダメージになってしまうと考えたんです。

Q,具体的にはどのような工夫をされているのでしょうか?

例えば、今流通している集成材は、カラカラに乾かさないとボンドが効かないので、

120度くらいの熱で高温乾燥させています。


表面が割れないように乾燥させますが、内部は割れてしまうので、長くは持たないんですね。


私たちは木材を4060度ほどの低温で燻して、その熱で乾燥させています。


さらにその後は天日乾燥もさせます。すると木材には樹液がほどよく残り、


細胞もきれいな状態で残ります。


こうすることで木材の反りや曲がりが少なくなるんです。

Q、なるほど。アンビエックスさんは、木材本来の強さを失わせないように、

じっくりと丁寧に乾燥させているのですね。


その通りです。


また、私たちはウールを使った断熱材を推薦しています。


ウールは通気性がよく、水蒸気は逃がすけれど、熱はきちんと保ってくれます


構造材として使われている木材は、含水率が20%以上になると、


腐朽菌(ふきゅうきん)という木材を腐らせる菌が発生してしまいます。



あるお客様のお宅にセンサーを入れさせてもらってデータを取っていますが、


私たちの手掛ける住宅は、一年を通して木材の含水率が12%以下で安定しています。


ですから、ほぼ木が腐らない構造なんです。


だから長持ちします。何百年と持ちます

スタッフ

Q,それはすごい!木造住宅は、だいたい3040年ほどで建て替え時期がくるのだと思っていました。

相根代表

それが今の常識のようになっていますが、木材本来の力を残して、


構造材が傷まないように工夫して建てた住宅は、それだけの耐久性があるんですよ。


コンクリートも耐久年数は50年ほどと言われていますが、


それは早く安く仕上げるために水をシャバシャバに入れて作っているからです。


私たちはコンクリートも必要以上の水は使わず、硬練りをしています。


すると理論上は300800年持ちます。言い過ぎかも?


と思い「300年くらいは持ってくれそうです」と言っています。

スタッフ

Q,コンクリートさえも作り方の違いだけでそんなにも耐久年数が違ってきてしまうのですね。

相根代表

そうなんです。


私たちはこれまでに約30年間、いくつもの住宅を手掛けてきましたが、


壁紙の貼り替えもないですし、屋根の葺き替えも、塗装の塗り直しもゼロです。


建てた後2030年はメンテナンスはほとんどいりません

スタッフ

Q,メンテナンスもいらないなんて、常識では考えられませんね。

相根代表

そう、メンテナンスにもお金がかからなくて、社寺などと同じくらい、


理論的にはそれ以上に持つ家が、大手メーカーさんと同じくらいの価格で建てられます



欲を言えば、家の他に2025坪くらいの畑をつくれば、


世界的に水不足になり食料不足が深刻になる恐れがあると言われていますが、


自給自足ができてもっと安心です。


お客様には、土の作り方やどんな農法がいいかなどもアドバイスしていますよ

スタッフ

Q,そこまで考えていただけるなんて、お客様も喜ばれますね。

 

 

◆「森を守っている。」森林再生について

健康を守ってくれる家は、環境を守る家でもある

相根代表

安全な家づくりをするためには、素材づくりから始めなければと思ったんです。


これまでにフローリングや漆喰、断熱材やクロス、接着剤、塗料など


膨大な時間をかけて研究・開発してきました。


健康に関しても、西洋医学だけでなく東洋医学や民間療法まで学びましたし、


無農薬で農業をされている方のお話もたくさん伺いました。


相根代表自らが設立した建材メーカー「素材工房」の建材。


国産木材のフローリングや、壁紙、塗料、ホタテ貝の漆喰など、


すべて自然の素材だけでられています。

相根代表

今、15002000万円ほどの木造住宅を建てるのに、


木材は1軒あたり80100万円分ほどしか使われていません


そのほとんどが土台、柱、梁などの構造材だけです。


室内はというと、床や壁は合板や集成材が使われていて、


扉を見ると、木材のチップを圧縮したボードに、塩化ビニールのシートを貼って、


木目に見せていますよね。

スタッフ

Q,考えてみるとそうですね。本物の木はほとんど見当たりません。

相根代表

私たちは山を管理している業者さんと直接やり取りして、


1軒あたり500700万円分の木材を発注しています。


それでも中間マージンを省いているので、


手塩にかけて高品質の木材価格は一般流通木材と変わらない値段になります。

ですから住宅の値段は、大手メーカーさんと変わりません


自然にあるものを、そのままに取り入れてつくった住宅では、


ひどい喘息で2時間おきの発作に苦しんでいた子が、入居したその日から発作が出ずに、


みるみる治ってしまうなんてことが普通にあるんですよ。

スタッフ

Q,喘息が自然素材のお家でよくなるケースがあるんですか!

相根代表

化学物質ばかりでつくられた住宅の室内は、外気よりも空気が汚染されています。


皆さん、身体に有毒物質が貯まるというと、食品添加物のせいだと思われていますが、


実は空気摂取による体内貯留のダメージのほうが大きいんですよ。


食品の有毒物質は内臓で濾過(ろか)されますが、有毒な空気は、


肺に入るとダイレクトに心臓に届いて血液に混ざり、全身に行き渡ります。


すると、身体の弱いところに病気が出てくる。皮膚が弱いとアトピーになったり、


気管支が弱いと喘息になったりするんです。

スタッフ

Q,家の中の空気が、実は病気やアレルギーの原因になっているかもしれないのですね。


アンビエックスさんが提携する山で、木の伐採体験をされたお客様の写真です。2人の息子さんが喘息・アトピー性皮膚炎でお悩みでしたが、新居に入居したその日から発作が出ず、朝までぐっすり眠れるようになったそう。

相根代表

現在、世界の森はものすごい勢いで減少しています。
日本は国土の7割が森だと言われていますが、その半分が戦後に植えられたスギ・ヒノキなどで、手入れもほとんどされていません。

スタッフ

近年の豪雨災害も、そのような人工林が原因で起こっていると言われていますね。

相根代表

山が放置され、荒れてしまっているのは、山に利益が入らないからです。大手メーカーさんが家1軒あたり100万円分ほど発注している木材は、だいたい買い叩かれて、山には810万円ほどの利益しか残りません。それで山を守ろうと言ったって、無理ですよね。

スタッフ

たったそれだけの利益しか残らないんですか。それでは林業が衰退し、山が荒れてしまうのも頷けますね。

相根代表

私たちは、山への木材発注だけでなく、板材の加工、フローリング、家具、扉と枠、階段、窓枠、焼杉などの外壁材など、付加価値木工加工品を山で作ってもらい、家1軒につき5001000万円を発注しています。家1軒につき百万円以上の利益が山に残るシステムで家を建てています
そうすることで山の手入れにお金が回り、山が再生していく。この取り組みを各都道府県で100200/年の建築グループが山と繋がって木造建築を作れば、5.00010.000/年の勢力ができる。そうすれば社会が変わる、日本の山が生き返る。私たちはその起爆剤になりたいと思っているんです。

 

 

 

 山の手入れってどんなことをするの?

スギやヒノキが植えられた人工林は、定期的に木を伐採して、木と木の間隔をまばらにしたり(間伐)、新たに植林したりして、手入れをする必要があります。すると森に光が入り、草が生え、山に保水力が戻り、生態系も蘇ります。
「山の手入れをすることで、木が自分の種を落とし、自分で育っていくことができるようになる」とおっしゃっていました。また、山が再生すると、山の養分が海へと流れ、海の生態系を再生することにも繋がるそうです。

 

 

◆東日本大震災にびくともしなかった自然住宅

 震度とガルの関係は、震度7が1,500ガル 以上、震度6強が8301,500ガル、震度6弱 520830ガルです。  福島第一原発の耐震性(基準地震動)600 ガルでしたので、震度6で建物は残ったものの、原発稼働に必要な装置や機器、一部が破損されていて当然なのです

地震時、2,934ガルという強度の揺れを記録していました

荒廃した日本の森の再生に取り組んでおり、自然素材で建てた2階 建て木造事務所と平屋の木材加工場は、アンビエックスの自然住宅とほぼ同じ伝統的な造り。したがって耐震性も同等です。  建物が無事だったので、そこを拠点に自治体と連携しながら、食料や水、ペレットストー ブを避難所に運ぶ救援活動を開始したのです。

大地震にもびくともしなかった耐震性能が評価されて、気仙沼市民 から「前浜地区のコニュニティセンターを防災の拠点にするために再建を木造でお願いできないか?」と依頼がありお請けしました。

地元で活動していた救援団体と連携をして、西洋諸国とオーストラリアなどから再建の建設費8000万円の寄付が集まり、もちろん設計料も寄付をして、被災地第1号のコミュニティセンターを完成させました。上棟式や竣工式には、市長や市民など1000人以上が集まり、餅投げなどで感動の式典になりました。その時に地元の若者が

「村の集会などコミュニティなど煩わしくて嫌だったが、震災で皆が集まり真剣にコミュニティセンターの建築の議論を積み重ねていくことで、将来の暮らしの再建が見えてきたのがとても良かった。コミュニティって何より大切なんだなあ。」

とつぶやいていたのがそれまでの苦労を癒してくれました。

 


Screenshot_23

アンビエックスさんが提携する山で、木の伐採体験をされたお客様の写真です。

2人の息子さんが喘息・アトピー性皮膚炎でお悩みでしたが、

新居に入居したその日から発作が出ず、朝までぐっすり眠れるようになったそう。



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相根代表

現在、世界の森はものすごい勢いで減少しています。


日本は国土の7割が森だと言われていますが、その半分が戦後に植えられた


スギ・ヒノキなどで、手入れもほとんどされていません。

スタッフ

Q,近年の豪雨災害も、そのような人工林が原因で起こっていると言われていますね。

相根代表

山が放置され、荒れてしまっているのは、山に利益が入らないからです。


大手メーカーさんが家1軒あたり100万円分ほど発注している木材は、


だいたい買い叩かれて、山には810万円ほどの利益しか残りません。


それで山を守ろうと言ったって、無理ですよね。

スタッフ

たったそれだけの利益しか残らないんですか。


それでは林業が衰退し、山が荒れてしまうのも頷けますね。

相根代表

私たちは、山への木材発注だけでなく、板材の加工、フローリング、家具、


扉と枠、階段、窓枠、焼杉などの外壁材など、付加価値木工加工品を山で作ってもらい、


家1軒につき5001000万円を発注しています。


1軒につき百万円以上の利益が山に残るシステムで家を建てています


そうすることで山の手入れにお金が回り、山が再生していく。


この取り組みを各都道府県で100200/年の建築グループが


山と繋がって木造建築を作れば、5.00010.000/年の勢力ができる。


そうすれば社会が変わる、日本の山が生き返る


私たちはそのノウハウを提供して、森林再生のきっかけを作りたいと思っているんです。


 

 山の手入れってどんなことをするの?


スギやヒノキが植えられた人工林は、定期的に木を伐採して、


木と木の間隔をまばらにしたり(間伐)、新たに植林したりして、


手入れをする必要があります。すると森に光が入り、


草が生え、山に保水力が戻り、生態系も蘇ります。



「山の手入れをすることで、木が自分の種を落とし、


自分で育っていくことができるようになる」とおっしゃっていました。


また、山が再生すると、山の養分が海へと流れ、


海の生態系を再生することにも繋がるそうです。

 

 

◆東日本大震災にびくともしなかった自然住宅


 震度とガルの関係は、震度7が1,500ガル 以上、震度6強が8301,500ガル、


震度6弱 520830ガルです。  


福島第一原発の耐震性(基準地震動)600 ガルでしたので、


震度6で建物は残ったものの、原発稼働に必要な装置や機器、


一部が破損されていて当然なのです。


地震時、2,934ガルという強度の揺れを記録していました


荒廃した日本の森の再生に取り組んでおり、


自然素材で建てた2階 建て木造事務所と平屋の木材加工場は、


アンビエックスの自然住宅とほぼ同じ伝統的な造り。


したがって耐震性も同等です。  建物が無事だったので、


そこを拠点に自治体と連携しながら、食料や水、ペレットストー 


を避難所に運ぶ救援活動を開始したのです。

大地震にもびくともしなかった耐震性能が評価されて、


気仙沼市民 から「前浜地区のコニュニティセンターを防災の拠点にするために


再建を木造でお願いできないか?」と依頼がありお請けしました。


地元で活動していた救援団体と連携をして、


西洋諸国とオーストラリアなどから再建の建設費8000万円の寄付が集まり、


もちろん設計料も寄付をして、


被災地第1号のコミュニティセンターを完成させました。


上棟式や竣工式には、市長や市民など1000人以上が集まり、


餅投げなどで感動の式典になりました。その時に地元の若者が


「村の集会などコミュニティなど煩わしくて嫌だったが、


震災で皆が集まり真剣にコミュニティセンターの建築の議論を積み重ねていくことで、


将来の暮らしの再建が見えてきたのがとても良かった。


コミュニティって何より大切なんだなあ。」


とつぶやいていたのがそれまでの苦労を癒してくれました。

 

P8100047
竣工写真。

2~3日ごとに活用されています。
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竣工式には、市長など100人以上、国内外から参加して、

感動的でした。

【だんだんハウス】設計の道のり

テーマ:未分類
だんだんハウス模型
みなさんこんにちは。布施です。

だんだんハウスのオーナーである泰斗さんと出会ったのは、約2年前。
相続により引き継いだ、広大な土地の活用についてのご相談が始まりでした。

きっかけは、那須の叔父様行きつけのカフェ店主のご紹介。
せっかくならば、素材にこだわり、環境にも配慮した建物にしたいという思いから、お声かけ頂きました。
30代の若いオーナーと、建築に造詣の深い陶芸家の叔父様と盆栽家の叔母様、会計士、協力会社でもあるミドリムシ不動産、皆様のお力を借りながら、多いときには7名程の関係者で打合せを重ねてきました。





だんだんハウス模型
安全、安心に暮らせるエコヴィレッジを目標として、段階的に進めていくことをご提案し、今回は、その第一弾となる畑付賃貸長屋3戸の計画です。

敷地の中央に位置するケヤキの大木に向かって建物を振り、道路から少し奥まった場所に建物を配置。既存の樹木をなるべく生かしながら、落ち着いた住環境となるように配慮しています。
だんだんハウスplan
玄関アプローチには、深い軒をかけ、自転車やベビーカー、宅配の一時置き場所など雨に濡れずに使用できるスペースをゆったりと設けました。
日射をコントロールしながら、南北に風が抜けるように計画し、自然を取り込みながら中間期にも心地よく過ごせることを意識しています。
また、家事導線に配慮し、収納を適宜分散するなど、限られた空間でもなるべく機能性を高めることを大切に考えました。
ダイニング中央の壁に家族のメッセージが書けるチョークボードを設けたり、階段上部に半畳分の可動式読書コーナーを設けるなど、日常に楽しさをプラスできるようなしかけを用意しました。

さらに、1階は、玄関や水回りも含めほぼ全ての床に蓄熱式床暖房を設置し、リビング南側の大きな開口には、冬場の冷気対策としてハニカムサーモスクリーンを設ける予定です。


賃貸でも、素材に妥協せず、安心して心地よい豊かなくらしを営める住宅となるよう丁寧に設計しました。

目の前の畑で採れた新鮮な野菜で料理してお隣におすそ分けする。そんな、緩やかなコミュニティが育まれることを願っています。
敷地の中央に位置するケヤキの大木
敷地の中央に位置するケヤキの大木

樹形がとても美しく、シンボルツリーとなる木です

冬場は、すっかり葉を落とし、その枝振りがよく分かります
敷地の中央に位置するケヤキの大木
春先には新緑が清々しいケヤキの大木

ケヤキの木を通して、季節の変化を感じられるようどの住戸からも眺められる配置としています

蔵
既存の古い蔵

土壁としっくいのとても趣のある佇まいです
将来的にリノベーションをして活用できればと考えています
室内模型1
室内模型1

設計打合せ中、1/50スケールの模型にて検討
図面では、読み取りずらい空間的な考えを模型でご説明しました

室内模型2
室内模型2

キッチンレイアウトについての検討模型
いくつか案をつくり、空間としての広さや使い勝手など比較検討しました
cafe & gallery 温々

築170年の納屋をリノベーションした現場近くのギャラリーカフェ
雑木林に向かって開いた建物は、既存の骨格を生かしながらとても落ち着いた雰囲気です
ゆったりとした空間で食べるこだわりのランチと美味しいコーヒーはとても魅力的で、打合せ後に訪れるのが楽しみでした

【完成見楽会】クールでモダン、地震に強く、乾燥していて カビがない、心地よい賃貸住宅@小石川

テーマ:清水ブログ
完成見楽会@小石川


 見“楽”会では、実際に私達が建てさせていただいたお家の中で体験と共に、見て、触れて、知ることができます!!




 自然素材を完璧なまでに使用しており、かつクールでモダンであきのこないデザインになるよう配慮しました。


 さらに、入居者の安全を確保するため、建物の重さの芯と構造の強さの芯がずれないようにしております(偏心率0,1)。


 また、その性能が300年以上維持できるように建物の室内や壁内など主要構造部が乾燥する工法になっている。


 建物が結露(ガラスや壁内に水滴が発生する現象)しないよう、あたかも建物が生きているように、自動的に湿気を外に排出するような構造に作ってある。


 その結果、家のどこにもカビが発生しにくいようになっております。



 快適性と耐震性を兼ね備えた、今考えられる最も健康で安全な建物になっております。



 ホタテの漆喰壁に天然鉱石の顔料を混ぜ、濃いカラーの塗り壁を特別に開発しており、アクセントカラーを配置した壁が内装に良い変化を加えております。





日時:2019年26


   午前の部 10:00~12:00


   午後の部 13:30~15:30



場所:東京都文京区小石川


定員:午前の部 組(予約制)



   午後の部 組(予約制)



※1組の中での人数制限は特に設けておりませんが、最大で4~5名様程を想定しております。多人数になる場合は事前にご相談ください。


※定員に達し次第、募集を締め切らせていただきます。参加希望の方は、お早いお問合せをお願い致します。



※賃貸に出す住宅をお借りして開催する関係上、開催場所の詳しい住所は伏せさせていただきます。お申込みいただいた方にのみ、当日のご来場方法を弊社よりご連絡差し上げます。


完成見楽会@小石川
完成見楽会@小石川
完成見楽会@小石川
完成見楽会@小石川

【家づくり勉強会】も同時開催!

『将来ずっと安心して暮らせる幸せなお家が欲しいと考えた時、まず何から始めたら良いのか分からない!』




 何を知っておくべき?

 どこを見たら良いの?




 そんな方に私たちが建ててきたお家のノウハウを分かりやすくお伝えします。



 この【家づくり勉強会】では、今すぐ知りたい将来の故郷になる土地の探し方や住宅ローンの銀行選び500万円以上得するローン、間取り、地震対策などの勉強会も同時開催いたします!



お申込み方法


株式会社アンビエックス ~住まいの相談室~


●湘南オフィス
 住所:神奈川県藤沢市藤沢607番地の1 藤沢商工会館3F SFIC内 
 電話:050-3538-6588
 Email: ambiex@ambiex.jp

●東京オフィス
 住所:東京都目黒区中根1-10-18
 電話:03-5731-3624
 Email: ambiex@ambiex.jp



 
 上記連絡先へお電話いただくか、下記のお問合せフォームよりお申込み下さい。



 なお、お問合せフォームにてお申込みいただく際は、【お問合せ内容】の欄に


“1/26(土) 【完成見楽会】クールでモダン、地震に強く、乾燥していて カビがない、心地よい賃貸住宅@小石川  参加希望”


とご記入いただき、


【午前の部】 
【午後の部】


どちらをご希望かもご記入いただき、送信ください。




  1. 必須
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  4. ご興味のある住宅
  5. 右に表示されます英数字を入力して下さい
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  7. 上記の内容でよろしければ送信ボタンをクリックしてください。
    確認画面はありません。(ボタンを押すと直ちに送信します)
 

【家づくり勉強会】情報


日時:平成31年 1月20日(日) 13:00~16:00 
会場:藤沢商工会館ミナパーク内の貸会議室
   神奈川県藤沢市藤沢607番地の1 藤沢商工会館5F


日時:平成31年 2月  2日(土) 13:00~16:00
会場:藤沢商工会館ミナパーク内の貸会議室
   神奈川県藤沢市藤沢607番地の1 藤沢商工会館5F


上記の日程で、開催予定でございます!



こちらの【家づくり勉強会】も予約制になります!


参加希望の場合は、下記連絡先へお問合せいただくかお問合せフォームの【お問合せ内容】の欄に

①“【家づくり勉強会】 参加希望”
②参加希望の日時

をご記入いただき、送信願います。



株式会社アンビエックス ~住まいの相談室~

●湘南オフィス
 住所:神奈川県藤沢市藤沢607番地の1 藤沢商工会館3F SFIC内 
 電話:050-3538-6588
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 住所:東京都目黒区中根1-10-18
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『ペレットストーブで暖かいお家見“楽”会&家づくり勉強会』@葉山

テーマ:清水ブログ
お住まい見学会@葉山


 見“楽”会では、実際に私達が建てさせていただいたお家の中で体験と共に、見て、触れて、知ることができ、実際にお住まいになっているお客様の生のお声を聴くこともできます!!



 建主様のご要望は、有害科学物質を使用しないのは勿論のこと、南側に直ぐ隣家が迫り陽当たりの心配な敷地でも明るく暮らせる家でした。



 そこで、2階LDKプランとしましたが、南面した一番陽当たりの良い場所にわざわざ階段を持ってきました。その理由は見学会で!



 また、2階はDKを中心とした全くオープンなワンルームです。予定以上に住みこなされておられてとてもいい雰囲気です。庭づくりもステキです。コンパクトながらオシャレでかわいいお家です。



 お住まい見学会でなければわからないリアルな暮らしぶり、是非体感してください。




日時:2019年27日 14:00~16:00



場所:神奈川県三浦郡葉山町「葉山の家」



定員:組(予約制)



※1組の中での人数制限は特に設けておりませんが、最大で4~5名様程を想定しております。多人数になる場合は事前にご相談ください。



※定員に達し次第、募集を締め切らせていただきます。参加希望の方は、お早いお問合せをお願い致します。



※既にお客様がお住まいになっている住宅をお借りして開催する関係上、開催場所の詳しい住所は伏せさせていただきます。お申込みいただいた方にのみ、当日のご来場方法を弊社よりご連絡差し上げます。


お住まい見学会@葉山
お住まい見学会@葉山
お住まい見学会@葉山
お住まい見学会@葉山
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【家づくり勉強会】も同時開催!


 『将来ずっと安心して暮らせる幸せなお家が欲しいと考えた時、まず何から始めたら良いのか分からない!』



 何を知っておくべき?
 どこを見たら良いの?



 そんな方に私たちが建ててきたお家のノウハウを分かりやすくお伝えします。



 この【家づくり勉強会】では、今すぐ知りたい将来の故郷になる土地の探し方や住宅ローンの銀行選び500万円以上得するローン、間取り、地震対策などの勉強会も同時開催いたします!

 

お申込み方法

株式会社アンビエックス ~住まいの相談室~

●湘南オフィス
 住所:神奈川県藤沢市藤沢607番地の1 藤沢商工会館3F SFIC内 
 電話:050-3538-6588
 Email: ambiex@ambiex.jp

●東京オフィス
 住所:東京都目黒区中根1-10-18
 電話:03-5731-3624
 Email: ambiex@ambiex.jp



 
 上記連絡先へお電話いただくか、下記のお問合せフォームよりお申込み下さい。

 なお、お問合せフォームにてお申込みいただく際は、【お問合せ内容】の欄に“1/27(日) 『ペレットストーブで暖かいお家見学会』@葉山 参加希望”とご記入ください。


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【家づくり勉強会】情報

日時:平成31年 1月20日(日) 13:00~16:00 
会場:藤沢商工会館ミナパーク内の貸会議室
   神奈川県藤沢市藤沢607番地の1 藤沢商工会館5F


日時:平成31年 2月  2日(土) 13:00~16:00
会場:藤沢商工会館ミナパーク内の貸会議室
   神奈川県藤沢市藤沢607番地の1 藤沢商工会館5F


上記の日程で、開催予定でございます!

こちらの【家づくり勉強会】も予約制になります!

参加希望の場合は、下記連絡先へお問合せいただくかお問合せフォームの【お問合せ内容】の欄に

①“【家づくり勉強会】 参加希望”
②参加希望の日時

をご記入いただき、送信願います。



株式会社アンビエックス ~住まいの相談室~

●湘南オフィス
 住所:神奈川県藤沢市藤沢607番地の1 藤沢商工会館3F SFIC内 
 電話:050-3538-6588
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 住所:東京都目黒区中根1-10-18
 電話:03-5731-3624
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木こりの山仕事体験ツアー2018 in くりこま ~建築家はやっぱり山に行け~

テーマ:未分類
エコラの森
みなさま、こんにちは。小野寺です。


今年もあと少し。
終わりよければすべて良しの精神で、頑張りましょう。



久しぶりの更新となってしまいましたが、先日スタッフとして参加した「木こりの山仕事体験ツアー」について書きたいと思います。


↓↓こちらもお読みください↓↓



5月に参加した皮むき間伐ツアー同様、今回のツアーでも感じたこと。

それは、「建築家はやっぱり山へ行け」でした。
玉切り

山に行き、林業に関わる人たちの話を聞き、木を伐る。

私はこの体験をし、設計への向き合い方が変わりました。遠く宮城の森へ、想いを巡らせるようになりました。

やっぱり、日本にたくさんある木を使うべきです。

適切に使うことで、それが山の環境を守ることにつながります。山の環境を守ることは、人の暮らしを守ることにつながります。

もちろん、いろいろあります。設計してると、本当にいろいろあります。

でも、建主様の暮らしはもちろんですが、山のことや木こりさんのことを考えながら設計できたら、素敵じゃないすか。

その「素敵」を建主様と共有しながら進めていけるなんて、本当に幸せなことです。

建築をつくることで、いろんな人が幸せになり、社会が豊かになる。そうありたいです。

私は、建築の力を信じたいです。

建築の力で、すべてをより良くしたい。そう思っています。

建築家は、形のない複雑な全体をまとめ、形ある建築として答えを出すことができます。

答えを出すまでの間に、いろんな人と助け合います。その横のつながりこそが、とても大切です。

ひとりでできることなんて、ひとつもありません。
笑顔の伐採1
笑顔の伐採2
だからやっぱり、建築家は山に行った方がいい。

信念を持って山と向き合い、社会のために働く林業者のことを知るべきです。

自分が図面で指定している、その材料のこと。どれだけ知っているのでしょう。その材料の故郷を知るべきです。
いい顔です
親子でいい顔です
まあ、とは言いましても、まずは気軽に行きましょう。

お酒でも飲みながら、みんなで楽しく話しましょう。
朝ごはんもいい顔です
いい顔してます
そろそろお気づきかもしれませんが、みんな、いい顔してるんです。

それこそが、山からの一番の恵みなのかもしれません。
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