HOME > AMBIEXスタッフブログ

AMBIEXスタッフブログ

観葉植物を育てる

テーマ:清水ブログ
観葉植物
みなさんこんにちは。

本日は、私の机の上で日々私たちを癒してくれるこの子を紹介します。
その名もぺペロンちゃんです。

「ペペロミア」という観葉植物の一種だそうです。
2年少しほど前に、とある展示会の、とある会社のブースで
来場記念品として配られていた鉢植の一つを頂いたものです。




before
観葉植物

→
after
観葉植物

こんなに大きくなりました!

時々小さな新しい葉っぱがはえてきているのを発見すると
なんともいえず癒されます・・・

そろそろ、また大きい鉢に植え替えてあげたいのですが
そうすると机の上に置いておくにはちょっと大きすぎるかも・・・

考え中です・・・

マトウ鯛

テーマ:未分類
マトウ鯛調理前
実家へ遊びに行った帰りに、最近海釣りに夢中の父親からマトウ鯛を一匹もらいました。

この魚は体の中央付近に黒い斑点のような模様があるのが特徴で、的鯛とも呼ばれるそうです。

家に帰って早速調理。

背びれの付け根に棘状の突起がいくつかあり、気を付けながらの下ごしらえ。

塩コショウとハーブを振りかけ、少し落ち着かせてから小麦粉をまぶし、バターを溶かし込んだオリーブオイルでムニエルに。。

ムニエル調理中
仕上げにレモン醤油をさっとかけて完成!

身がしっかりしていて、味もタンパクなのでムニエルにもってこいでした。

さっぱりと美味しく頂きました。。

見学会報告

テーマ:清水ブログ
モデル住宅
みなさまこんにちは。

6月20日から22日の3日間、
陸前高田市で完成しました復興住宅の見学会を行いました。
1階は三井物産からの寄付で、気仙大工建築研究事業協同組合の事務所に
2Fは地主さんのお住まいになります。




見学会風景
3日間で延べ250人以上のかたにご来場いただきました。

仮設住宅にお住まいの方が、早く一般の住宅に移れるよう
住宅建築に対して支給される補助金等についても説明させていただきました。


復興住宅のモデル住宅を建ててくれたのは
気仙大工建築研究事業協同組合の大工さん達です。
上棟
上棟
「気仙大工」は全国色々なところで出稼ぎをし
そうすることで技術を高めていった大工集団です。
寺社建築など、伝統的な高い技術を要する建物も建築できる大工さん達です。

過疎化や高齢化、今回の震災などで、その技術の継承が難しくなってきています。
それを失わせず、伝えていきたいと考えている三井物産と一緒に
今回のプロジェクトに参加させていただきました。

高い大工さんの技術が見直され、地元の工務店でみんなが家を建てる。
そうやって地元が活性化することによって
みんなが元気になって行ければ良いな、と思います。



小淵沢の住宅

テーマ:未分類
車窓からの眺め
まもなく着工予定の小淵沢の現場へ行ってきました。

新宿からスーパーあずさに乗って約2時間、ちょっとした旅行のようです。。
八王子を過ぎて間もなく、車窓は鬱蒼と生い茂る山々の眺めへ移り変わります。

山も空もすっかり夏の様相を呈してまいりました。

桜の木がある計画敷地
計画敷地は、約500坪の緩やかな斜面地に桜の老木が1本佇む、とても開けた場所です。

建主のKさま夫妻は、安心・健康をテーマに自然食品などの宅配サービスをしている 会社を経営されており、無農薬の広い菜園を予定されています。

2Fのテラスからは、南アルプスを望め、山好きにはたまらない立地です。南アルプスを眺めながら飲むビールの味はさぞや格別でしょうね。。


大きな桜の木

原寸大

テーマ:未分類
原寸大
先日、「原寸大」という建築の展覧会に行ってまいりました。

10個の名建築の一部分を切り取り、その部分の図面を原寸大に引き伸ばしたものが展示されています。マニアックですね~。

図面を原寸大、つまり縮尺1/1で描くことはあまりありません。見ることもあまりないので、新鮮で有意義でした。

そして、「美しい建築」には共通して「激しく厳しいディテール」が存在すると改めて思いました。それこそが、デザインだと。そこの戦いが、図面から伝わってくる気がしてドキドキしました。

その昔、ミース・ファン・デル・ローエという建築家が「神は細部に宿る」と言いました。

結局のところ、細かいことの積み重ね、それでしかない。「そんな細かいところ。。」って人は言うかもしれないけど、そこを疎かにすることで全体が崩れるということもあります。

建築に限った話ではなく、どんなことにも言えることかもしれません。

勉強になりました
TOPへ戻る