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AMBIEXスタッフブログ

初詣

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初詣
先日、仕事初めに近くの八雲氷川神社へ初詣をしてきました。

鳥居をくぐり、参道を通り手水舎へ。

冷たい水で身を清めると、しゃんとした気持ちになります。

この神社は、古くから「癪封じの神」として広く知られていたそうです。

参道沿いにはアカガシ等の老木が繁り、街の喧噪から抜け出しひっそりと落ち着いた空気に包まれます。
そのアカガシを削り、煎じて飲むと咳や腹痛が治ると信じられていたそうで、かつては木の皮を剥ぐ人が絶えなかったとか。。

参拝をし、横にあるおみくじで運試し。
4人それぞれ大吉、中吉、小吉、末吉と四者四様でした。

ちなみに、僕は中吉でした。。


改めまして、本年もよろしくお願いいたします!

お正月休み

テーマ:清水ブログ
今年の年末も、実家である長崎に帰省して参りました。

今年は軍艦島見学を予定していたので、そのレポートを!と思っていたのですが、あいにくの悪天候で船が欠航・・・
仕方がないので、ぶらりお散歩の報告をさせていただきます。
長崎の町1
家が山の上の方にある(長崎市内では普通)ので、下る道には見晴らしの良いところも!
車の入れない細い道が、階段も交えながらうねうねとしています。
長崎の町2
人がぎりぎりすれ違えるような道幅で、迷路のようになっています。
長崎市外の、山の中腹にある古い住宅街はだいたいこんな感じ。

メジロ クイズ
歩いていると道端に花の咲く木が・・

ここでクーイズ!
この写真の中にメジロがいます。
どこでしょう~?
長崎の町1
車の来ない道にはちょいちょいネコがいたりします。

長崎市内はちょっと住宅地に入り込むと迷路のようになっているので、ちょっと面白いかも。
長崎に来た時には、観光地だけではなくぜひ変わった町なみもご覧ください~
メジロ 回答
メジロ探し答え。

今年も大変お世話になりました

テーマ:未分類
正月飾り
みなさんこんにちは。アンビエックスの小野寺です。

今日は天然住宅グループの仕事納めということで、事務所の大掃除でした

普段はあまり目が行き届かないところも、ほうきで掃いたり雑巾で拭いたり。

体を動かして、事務所をきれいにできて、気持ち良かったです

玄関に正月飾りを飾り、完了です。

今年は大変お世話になりました。来年もよろしくお願い致します。

みなさんも良いお年をお迎えください

天然のたいやき

テーマ:未分類
たいやき屋さん
先日、吉祥寺の寒空の下、屋台のたいやき屋さんが目に留まりました。

近づいてみると、材料や焼き方にこだわりをもったたいやきのようです。


一丁焼きのたいやき
手元を見るとひとつひとつ焼型で丁寧に焼いています。

その一連の作業は、とてもリズミカルで手際がよく、次々といいテンポで出来上がります。

一丁焼きと呼ばれるこの昔ながらの作り方でできたたいやきは、まさに養殖ではない天然ものとしての風格すら漂っています。
天然のたいやき
列にならんで、ひとつ購入。

こだわりいっぱいのたいやきは、薄皮であつあつのあんこがたっぷり詰まったものでした。

あんこも甘すぎず美味しかったです
息子とシェア
息子とシェアしました。

寒空の下食べるあつあつのたいやきは、やっぱり美味しいですね

木製サッシ工場見学

テーマ:清水ブログ
木製サッシ
木製サッシってやっぱりいいですよね!
自然素材で造った家との相性はばっちりです。

今回は滋賀県で木製サッシを製作している、エコワークスという工房の見学に行ってきました。
木製サッシレール
まずは木製サッシの説明を聞きました。
レール等がどのように納まっているか、施工のしやすさはどうか・・・などなど。

あと、エコワークスさんの木製サッシは他のメーカーさんの木製サッシに比べるとすごくお値段が控えめなのです。

木材の取り方
その理由の一つとして、木材の取り方を教えてくださいました。

普通の建具屋さんは、節がなく木目も柾目のきれいな木材を必要としますが、エコワークスさんでは丸太で木材を購入されます。

丸太から、赤で囲まれたところから板材をとり、その周辺の水色の部分からもサッシの桟等の部材をとります。
さらに扇状になったピンクの部分からも巾木や廻り縁といった建築部材を取っているのです。

本当に木を無駄なく使われているのです。
木材倉庫
加工場に保管されている木材です。

樹種は主に杉です。
沢山の材料がストックされていました。
木材
前の説明図でピンクで囲まれていたところの部材です。
普通ではこのような形の材は建材としては使用されず薪やペレットになってしまう事が多いのです。

合板や集成材などの工業製品に押されて、無垢の木材がそのまま使われることが減ってしまった今、細かい材料を一つ一つ加工していくよりも燃やしてしまったり、破棄してしまった方が効率がいい、という考え方が主流になってしまっています。

「この部材からでも、柾目のきれいな材料がとれるんですよ」とエコワークスの清水さんがおっしゃってました。


ひつじ
同じく清水さんが主宰するどっぽ村でヒツジが飼われていました。



最後に、今年も一年お疲れ様でした。
来年もアンビエックスをよろしくお願いいたします。
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