AMBIEXスタッフブログ

9月30日のオープンからはや2か月余り、都立大学駅から事務所へ向かう高架下にできた「トリツナード」もすっかり馴染んできたようです。

東京初出店という「倉式珈琲店」は、気候のいいときには朝からテラス席でコーヒーを楽しむ人で埋まり、ゆったりと優雅な雰囲気を醸し出しています。

通りに面する街灯や植栽（壁面緑化もあります）にも気を配り、街のイメージアップにも貢献していると思います。

並びの店の一つ、イタリアンバル「リカーリカ」は毎晩混み合っている人気店です

未だ行けていませんが、その賑わいに参加したいものです


個人的には、ランチが食べられる店を期待していたので少し残念ですが。。

現場での打合せに行って参りました。

埼玉県のK様邸です。

内部はまだまだ工事中です。

本日はコンセントの位置の確認打合せでした。
この段階で打合せをすると、図面だけよりも実際の生活のイメージをしやすいし、壁を貼っていないので位置の調整も可能です。

工事中ですが、もう断熱材は入っています。
ウールの断熱材、ウールブレスを使用しています。

建て主様も、玄関を開け放している状態でも
内部はあったかい！というお言葉をいただきました。

年明けの竣工を目指して頑張っていきます！

とはいえ11月も後半、ほとんどの木はすでに葉を落としていました。
今回は4名参加、山小屋で一泊予定です。

初日はきれいに晴れ富士山が望めました！

登った山は雲取山です。
今回は標高差1500ｍくらいを登りました。
頑張った・・・！！

翌日は雨こそ降りませんでしたが、山頂付近は霧に覆われてました。
これもまた幻想的な雰囲気です。

結構な急斜面に沿って作られた道を、てくてくと降りて行きます。

こんにちは。

アンビエックスのブログ、小野寺バージョンです。

清水さんがワインリレーを無視したので、私も無視します(？)




先日、建主様と一緒に敷地を見に行きました。

いまはまだ建物が建っています。解体して新しい建物を建てることになるのですが、解体時に出た廃材で利用できるものは利用しましょう！ということになっております

こちらの建物は小料理屋さんということで、立派な桧のカウンターやケヤキの階段など、使わないなんてもったいない！という材がたくさんありました

受け継いでいきたいですね。

木が大好きな建主様です。きっと新しい家でも、大切にしてもらえると思います。

第二の人生ならぬ、第二の"木"生。

ステキじゃないですか

秦野の家が仕上げ工事に入り、いよいよ大詰めです。


いつもお願いしている左官職人の岩越さんにしっくいを塗って頂いています。

岩越さんは、なんと、17年前のご自宅新築の際にも土壁を塗って頂いた職人さんなのです。

これも縁ですね～。


塗り方も進化しているそうです。

外壁も一部ドロマイトプラスターという岩石由来のしっくいを塗る予定です。

モルタル下塗の段階でコテむらを出して表情を付けていきます。

仕上がりが楽しみです


自然素材の住宅は、大工さんをはじめ職人さんによるところが大きく、こういう腕のいい職人さんに支えられて成り立っています。


職人不足が深刻になりつつある現在、こういう家づくりを続けていくことが大切なんだと思います。